伝統の筆づくりの世界へ。
私はこの仕事を始めるまで、筆づくりのことは全く知りませんでした。
筆づくりの大変さを目のあたりにして、本当に自分にも出来るのだろうかと不安に思ったものです。
未だに目の前のことをこなしていくのが精一杯の毎日ですが、私がつくった筆を使ってくださった方に満足して頂き、周りの方にも自信を持ってすすめていただけるような筆づくりを目指していきたいと思います。
筆マイスター工房 宇野紫音